2009年7月27日月曜日

夏祭り

近所の商店街で、お祭りが開かれていたので、ちょっと歩いてみました。思ったことなんかをつれづれに書き留めておこうと思います。

お面やさん

写真はケータイで撮ってます。一番、鮮やかにかわいらしく撮れたのを掲載してみました。お面がきれいに並べられていて、「どれにしよ~」と選びたい気分にさせられます。

飲食物の出店がたくさんありましたが、今回、わたしはそれらの店で全く飲み食いせずに終わりました。いつもだったら「せっかく来たから何か買おう」という気分になるのですが・・・。心境の変化ですね。「自宅で自分でつくる料理の方が、おいしくて安い」と思うようになったからかもしれません。

最近では、出店の外見のデザインについて、「センス悪いな」とか、「グロテスクだな」と感じるようになってしまいました。子どものころと比べてハイセンスな街に住むようになったとかいうわけでは決してないのに、なぜか受け入れられない。「無理してやってる」ように見えて仕方がない。これを嬉々として受け入れて楽しんでいる人々にも、若干の違和感を感じます。

祭の風景として楽しめたのは、女性の服装。浴衣姿の方がたくさんいらっしゃって、素敵だなと思いました。また、きょうびは普通の浴衣の他にも、衣装のタイプがあるようです。

小さな子の中には、裾が広がってフリルなんかもついてるドレスタイプの浴衣を着ている子もいたりして、とてもかわいかったです。(下の写真のような服です)

新作浴衣ドレス【桜姫】子供浴衣 姫帯1枚セット(兵児帯):駿府姫桜

甚平を着ている方もいました。楽そう、動きやすそうであり、わたしは好きです。ただ、見た目の女性らしさでいうと、やはり浴衣の方が勝ってるかなと思います。中学生ぐらいまでの方なら、活発な感じを出しつつうまい具合に着こなせそうですね。(下の写真の女性はちょっと大人すぎかも・・・)

「なでしこ」 女物甚平「赤色地に毬と菊」

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