2009年7月5日日曜日

書く媒体のタイプ

身近で起こった出来事や、ふと思いついたアイデアなんかを、わたしはよく書き留めています。きっと、書いて記録をとっておくことにより、それらの出来事やアイデアを、「価値あるもの」にしたいのだと思います。

「何を」「どのように」「なんのために」書くかによって、書く媒体(正確な表現ではないかも)を変えておりまして、それは以下のような種類分けになります。

<手書きする>

・メモパッド
 手元に置いて、文字通り「とっさの時のメモ取り」に使います。
   例)今日買わないといけない食材を思いついたら書く
     電話しながらその内容を書く

・ノート
 「アイデア」を書き留めておくものとして使っています。
   例)小説のネタやコンセプトを書く
     詩のようなものを書く

・手帳
 (ノートに対して)"現実世界"で起こったこと・感じたことを箇条書きしてます。 
   例)受けた面接試験の様子を書く
     DVDや書籍の感想を書く
     入った店について書く

<PC(キーボード)で書く>

・Word日記
 いわゆる普通の意味での日記です。なんでも自由に書いています。

・mixi日記
 「1日1文で終わる」を鉄則に書いています。「全体に公開」しています。

・ブログ
 当ブログです。ある程度文章構成を考え、推敲したうえでアップしています(これでも)。

上記の内、基本的に他の方の目に触れるのは「mixi日記」と「ブログ」のみです。ちなみに最も目に触れにくいのは、「Word日記」だと思われます(パスワード設定してあるため)。

こんなにまで分ける必要があるのかと言われそうですが、なんとなく必要に応じて書く媒体を変えていくうちに、今のスタイルに落ちつきました。また変わっていく可能性も大きいです。

余談になりますが、「記録」ということでは、「写真を撮って画像で記録」ですとか、「音を録る」といったことにも大いに興味があります。またあらためて触れたいと思います。

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